マクロビオティックの食材選び

食物には「陰」と「陽」があり、マクロビオティックでは、このバランスを中庸に保つことが大切とされる。
陰陽が崩れると体調も崩れるのです。

 

夏にクーラーで手足が冷えたら、温かい根菜の煮物を食べてみたり、冬でも体がほてったり、寝付きが悪かったら冷たい野菜サラダを食べたり。
難しく考えずに、自分の体調と向き合った食事をすることが重要です。
なかでも玄米は、最もバランスをキープする食物であることも忘れずに。

 

体にも地球にもやさしいオーガニック食材を選ぶ

野菜の皮や葉もすべて食べたい、となれば、やはり有機栽培のものや減農薬・無農薬が体にはうれしい。
農薬を使ったものを食べないことは、結果として環境にも配慮することになるので、是非意識して選びたいもの。
食物を口にするということは、それがつくられた過程までもエネルギーとして取り入れるということ。
生産者が手間暇かけて丁寧につくった野菜や調味料は、そうでないものに比べて圧倒的な生命力があることも知っておきたい。

 

地元産の旬の野菜には、健康パワーが宿っている

体と土はもとをたどれば同じもの。
だから、その土地に住む人が、その土地で採れたものを食べることが正しいエネルギーの取り入れ方、という身土不二の考えがマクロビの基本。
地産地消を基本に、野菜を選ぶ時は、なるべく近場のものを意識したい。

 

その時に採れる旬の食材を食べていれば、季節の変化にも無理なく体が順応し、健康でいられるのを実感できる。
もちろん、輸送により生じるCO2の削減にもつながり、エコな効果も。

 

 

マクロビオティックのすすめ